【もう戻れない】子育てしながらフリーランスになったら人生変わった4つの理由
- manatoto0916
- 4月22日
- 読了時間: 4分
私は現在、ウェブデザインを中心に、アプリ開発や経営にも関わりながら活動しています。3人の子どもを育てる母でもあり、家庭と仕事を両立する日々を送っています。
今回は、同じように子育てしながら働きたいと考えている方に向けて、「フリーランスという働き方にはどんなメリットがあるのか?」をリアルにお話ししたいと思います!

【メリット①】子どもの体調不良にも柔軟に対応できる
私自身、子どもが3人いるため、特に夏場は風邪や手足口病、冬はインフルエンザやコロナウイルスなど、さまざまな感染症に悩まされてきました。
子どもたちが順番に体調を崩すと、1ヶ月近く出勤できないなんてことも珍しくありません。会社の方々は「大丈夫だよ」と言ってくれるものの、内心はとても気まずいし、収入にも直接影響してしまう…。「また休みか…」「また迷惑かけた…」そんな風に自分を責めてしまうこともありました。
でもフリーランスになってからは、納期さえ守れば自分のペースで働けるので、子どもの看病に集中しても問題なし。精神的にも、生活面でも、ものすごくラクになりました。
【メリット②】急な学校・保育園からの呼び出しにもすぐ対応できる
会社勤めをしていると、子どもが学校や保育園で熱を出したり、ケガをしたりしたときの呼び出しにすぐ気づけないこともあります。しかも電車通勤だったりすると、学校に着くまで30〜40分以上かかるのが普通です。
私の子どもたちは小さい頃、熱性けいれんを起こしやすい体質だったため、学校や保育園にも特別な対応をお願いしていました。それでも「すぐ駆けつけられないかも」という不安はずっと心にありました。
フリーランスになってからは、基本的に自宅で仕事しているので、呼び出しがあればすぐ飛んでいける。この安心感は、本当に大きいです。
【メリット③】家事の合間に仕事ができて効率がいい
会社勤めだと、出勤前に家事を終わらせたり、帰宅後に疲れた体で一気に片付けたりと、毎日ヘトヘトでした。正直、朝から晩までフル回転。寝る時間も削られて、体力的にもかなりきつかったです。
でも在宅で仕事をするようになった今は、家事のスキマ時間に作業を進められるようになりました。たとえば、お米が炊けるまでに仕事、洗濯機を回している間に仕事、みたいに効率よく動けるんです。
これが積み重なると、毎日のストレスもかなり減ります。
【メリット④】時間に縛られず働ける
これがフリーランス最大のメリットかもしれません!
企業によっては「時短勤務」などの制度もありますが、実際問題、朝は子どもたちの支度や登校のサポートでバタバタ。駅まで自転車を飛ばして、電車を乗り継いで、ようやく出社…。しかも子どものお迎え時間があるので、16時過ぎにはまた帰らなければいけない。
正直、朝から晩までずっと「時間に追われている」感じでした。
でもフリーランスなら、ギリギリまで家にいられるし、ギリギリまで働ける。朝9時からの打ち合わせでも、自宅からなら8時半過ぎに起きれば間に合いますし、夕方も、お迎え時間に合わせてフレキシブルに働けるので、トータルの稼働時間を確保しやすいんです。
おかげで、収入も会社員時代と比べて極端に減ることはありませんでした!
【まとめ】子育て世代こそ、フリーランスを選択肢に!
もちろん、フリーランスにもデメリットはあります。安定収入が保証されない、不安定な時期もある…。そんな現実も受け止めたうえで、自分のライフスタイルに合わせて働ける自由さは、何にも代えがたい魅力です。
特に子育て中の方には、「子どものために時間を使いたいけど、キャリアも大事にしたい」そんな想いを両立できる働き方として、フリーランスを強くおすすめしたいと思っています!
もし興味がある方は、ぜひ無料で配布している「デザイナー完全ロードマップ」もチェックしてみてくださいね。
子育ても仕事も、どちらも諦めない人生を一緒に目指しましょう!

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