【導線設計 第1話】原因は「イベントの内容」じゃない?見落としがちな「導線設計」とは。
- あすぴー

- 3 日前
- 読了時間: 3分
こんにちは。Vivirisスタッフのあすぴーです。
私はVivirisでWebコンテンツ制作を担当しているWebデザイナーです。
このブログでは、ブランディングやWeb制作について学んだこと、そしてVivirisの日々の出来事について発信しています。
前回の記事では、
「無料なら人が集まるのに、有料企画にした途端、人が集まらなくなる現象」
についてお話しました。
そして、その原因は必ずしもイベントの内容ではなく、
「導線」
にあることが多いというところで終わりました。
今日は、その「導線設計」についてお話したいと思います。
「導線設計」と聞くと、
ホームページの構成や、申し込みボタンの位置、
そんなことをイメージする方も多いかもしれません。
もちろん、それも導線設計の一つです。
ですが、
私たちが考える導線設計は、それだけではありません。
導線設計とは、
「申し込みボタンまでの道」を作ることではありません。
「申し込みたい」と思うまでの気持ちの変化を設計することです。
例えば、
初めて知ったイベントに、
その場ですぐ申し込む人はあまり多くありません。
「どんな人が開催するんだろう。」
「本当に自分に合うのかな。」
「この金額を払う価値はあるかな。」
そんなふうに、
少しずつ不安が減り、
少しずつ期待が大きくなっていきます。
そして、
「参加したい。」
そう思えた時に初めて、
申し込みという行動につながります。
つまり、
人は募集ページを開いた瞬間に価値を判断しているわけではありません。
募集ページを見る前から、
発信を見たり、世界観に触れたり、
「この人なら大丈夫そう」
という安心感を積み重ねながら、
少しずつ気持ちが変化しています。
この、
気持ちの変化を設計すること。
それが、
私たちが考える導線設計です。
だから、
募集ページだけを頑張って作っても、
思うような結果につながらないことがあります。
もちろん、
イベント内容を改善することも大切です。
ですが、
それ以上に、
「どんな順番で価値を伝えていくか」
という設計が、とても重要になります。
そして、
その「気持ちの変化」は、
募集ページだけで起こるものではありません。
ホームページのデザイン。
UI・UX。
ブランディング。
世界観。
SNSでの発信。
イベント当日の体験。
その後のフォロー。
実は、その一つひとつが、
すべて導線の一部なのです。
では、
人の気持ちは、
どんな順番で変わっていくのでしょうか。
そして、
UIやUX、ブランディングや世界観は、
その中でどんな役割を持っているのでしょうか。
次回からは、
それぞれがどんな役割を担っているのかを、
一つずつお話していきたいと思います。
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